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労基署指摘されやすいポイントと助成金情報

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 2014年から働き方改革が謳われだして早10年、労基署からの臨検数は毎年増加傾向にあります。特に建設業は調査対象に選ばれやすく、違反件数も多いと言われております。

そして2024年4月から建設業に労働基準法の「時間外労働の上限規制」が開始され、災害時における復旧及び復興の事業を除き上限規制がすべて適用されます。 

規制により、建設業の残業時間は原則月45時間・年360時間以内まで、特別の事情がある場合でも年720時間・単月100時間未満(休日労働含む)、複数月は平均80時間以内(休日労働含む)、限度時間を超えて時間外労働を延長できるのは年6ヶ月が限度とされます。(詳しくは、働き方改革特設サイト「時間外労働の上限規制」へ)

こうした規制強化の流れに「まだ労基法改正の対応準備ができていない」、「労基署の臨検対策をしておきたい」という建設企業さまに向けて、OBCからセミナーを開催します。


≪セミナー開催概要≫

◆セミナー名:~2024年最新!建設業向け~労基署から指摘される3大ポイントと助成金情報 

 年次有給休暇の取得や時間外労働など、建設業で指摘されることが多いポイントについて
対応策やすでに取り組みを行っている企業事例の紹介!

そして費用負担を軽減する最新の助成金情報について、社労士がわかりやすく解説します。
OBCから確実に法令対応できる勤怠管理クラウドのご紹介も致します

●開催日時:
 ①7月29日(月) ②8月27日(火) ③9月12日(木) ④10月16日(水) ⑤11月7日(木)
【午前の部】10:00-11:30  【午後の部】13:30-15:00  ※全日程、午前午後同内容です

●受講方法 オンライン(Zoomを利用して受講いただけます)

      参加費無料・事前申込制

●主催 株式会社オービックビジネスコンサルタント

●セミナー終了後アンケートご回答で当日のレジュメダウンロードURLをご提供いたします

●セミナーのお問い合わせ 弊社奉行営業担当までお問合せください。

 お申込は下記のURLからお願い致します。

https://www.obc.co.jp/landing/sem-kensetsu_rokishotaisaku?p=OKNW1707


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